いまだに涙が出てくるのは・・・
なぜなんでしょうか。

今年も会いに行けなくて

だけど、歌って弾いてきました。
前回よりは
”伝えられた”
かなとは
思いますが・・・

まだまだまだまだ
です。

だけど
苦手なところは
勝手に
”見守られてた”
ような気がしてました。

これからも
私たちを
見守っていてください・・・

ずっとずっと
”らぶそんぐ”が歌える世の中で
ありますように。

あの夏の日から20年ですね。

今日も暑い一日でした。松下さんの演奏で出来上がった作品を聴きました。やっぱりいい音色です。作品が増えることはないけれど、これからも大切に聴いていきます。

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一也君、６４歳のお誕生日おめでとう。


いつもの独り言を書きますね。

一也君と付き合い始めた頃のこと。私の誕生日でも何でもない日にぬいぐるみを渡されました。

黙ったまま差し出すので、私も心の中で、「私に？」「くれるの？」「でも何で仮面ライダー？」そう、渡されたのは身長５０センチ位の仮面ライダーのぬいぐるみでした。

多くを語らず「ニッ」と笑って差し出す。一也君はいつもそんな感じでした。

ヌンチャクをもらった時も同じ。「ニッ」と笑って差し出すから、その時も私は心の中で「私に？」「くれるの？」「でも、なんで、ヌンチャク？」「練習しろってこと？」と、頭の中でグルグル。

今思うと私と一也君は圧倒的に会話が少なかったようで、ピアノとトランペットがあれば、ゆるーく時間が過ぎてゆくので何の不自由もなかったのだけれど、音楽室以外の場所では、間が持たなくて、気まずかったりすることもしばしばでした。

でも、中学生なんてそんなものなのかな。


私と一也君の事を改めて文章にするなんて、とても不思議な感じでした。
でも、この辺りで、一也君のお誕生日の投稿を終わりにしようと思います。


いつも、長文、駄文ですみませんでした。

えつこさん、今年も素敵なエピソードをありがとうございました。

温かな時間や雰囲気は、やはりずっと変わらなかったんだなぁと思いました。長い間、毎年６月７日に綴っていただきありがとうございました。

ことばのあちこちに、素敵なお人柄を思っていました。

えつこさん、いつまでもお健やかに。